創立60周年記念「TEACHER'S WORKS展」終了
都図研創立60周年を記念する最初の行事、「TEACHER’S WORKS展」が9月の13日(土)から21日までCCAAアートプラザ(四谷ひろば)で催された。
いつもの都図研の雰囲気とはちょっと違った雰囲気で、11時より搬入が始まった。参加者はまるで画学生のように大事に作品を抱え生き生きとしていて、会場は学祭のような熱気に包まれた。
参加者は招待参加者も含めて91名。同日の17時より、CCAA図工室でオープニングが行われたが、実行委員長の高橋 香苗先生のコメントに以下の言葉があった。
「90歳を超える都図研OBのお二人の先生方が朝から作品を直接搬入して下さり、とても感激しました。お二人の都図研の熱気が忘れられないという言葉が印象的でした。」
文字通り都図研の周年行事にふさわしい、新旧含めた参加者が募る機会となった。オープニングには文部科学省の奥村 高明氏も参加、暖かい励ましの言葉をいただいた。その他40人以上の参加者で暖かい会となった。
また、記念フォーラムが19日(金)に催された。アーティストのトヨダ ヒトシさんを迎えて、スライドショーの作品をじっくり鑑賞することができた。ゆったりとした中にも、独特のテンポがあり、見ているうちに物語とも心象風景ともとれるトヨダさんの世界に引き込まれていった。トヨダさんの「映像が写っていない黒を見せたい」という言葉がたいへん興味深く思えた。
搬出の21日(日)には、会場の四谷広場で、奇しくもIAA(多摩美術大学芸術人類学研究所)とCCAA共催の中沢 新一氏フォーラム「縄文と岡本太郎」があった。終了後の17時ごろ搬出作業が始まったが、会場はあっという間に元通りとなり、「TEACHER’S WORKS展」も好評のうちに幕を閉じた。まさにあっという間の一週間であった。今後、周年行事として、「記念誌」の発行と「記念式典・記念授業」がある。皆さんの応援をぜひ期待したい。
お知らせ その1
研究局公開研究授業及び研究協議
日時 |
平成20年 10月3日(金)13:40~
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場所 |
町田市立町田第四小学校 図工室
東京都町田市森野2−21−28
電話042(722)3727
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内容 |
研究局テーマ
子どもにアートがうまれるとき『子どもの夢中へとつづく道』 |
(1)公開研究授業 指導者 岡田 京子先生 「ねん土となかよし」(4年生)
(2)研究協議・パネルディスカッション(パネラー:柴崎 裕先生、南 育子先生、辻 政博先生)
お知らせ その2
谷川俊太郎絵本プロジェクト始動
日本を代表する詩人の谷川俊太郎氏と都図研とのプロジェクトがついに始動。内容は谷川先生指導のワークショップ。子どもたちが、他の子どもが描いた絵を素材に詩をつくるというもの。その成果は、今後、何らかの形で発展させる予定。ワークショップは、11月29日(土)、場所はCCAA(四谷ひろば)で行われる。
谷川先生の働きかけによって、子どもたちが図工の作品から、どのような詩をつくるのか。また、のような活動が展開されるのか、楽しみである。
ワークショップは、大会や公開授業と異なり、非公開ですので、ご理解ください。谷川プロジェクトでは、その成果を後日、報告いたしますので、よろしくお願いいたします。
お知らせ その3
関ブロ群馬大会間近
関ブロ大会の最終案内が配布された。日程は11月13日(木)・14日(金)。校内が忙しい頃ではあるが、参加して造形・美術教育をおおいに盛り上げてもらいたい。



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