研究局公開研究授業
10月3日(金)13:40から、町田市立町田第四小学校・図工室において研究局公開授業が行われた。
指導者は、都図研研究局局長・岡田 京子先生。題材名は、「ねん土となかよし」(4年生)。大量の粘土が用意され、子どもたちは粘土を前に活動を始める。さて、どんな授業だったのか。今回は先生方のコメントを集めてみた。
- 大量の土粘土(総量170kg)はそれだけで、魅力十分だ。岡田先生の授業は、微妙なバランスをとりながら行われている。つまり、どこまで教師が、介入するか。教え過ぎず、ほったらかしせず、子どもが自主的な活動を展開できるようにという視線によって営まれている。(中略)一般的に、教えることは、教師の頭の中にあるシステムや技術を子どもにいかに教えて、走らせるかということが、問題になるが、ここでは、そうした視線を抜けて、子どもの自主的な表現活動が生まれることに腐心しているのであった。つまり、研究局の大テーマである「子どもにアートが生まれるとき」をもとめている。
- (会長辻 政博先生・ひつじ日和から)
- 何気ない普通の図工の中で行われていることが、実は子どもにとって当たり前に一番魅力的な時間であっ て、そういう時間を思いっきり子どもと教師が満喫して、そこから何かが生まれたり消えたりしているんだなぁ…、と。よくわからない言葉で、今日の時間を楽しんでいました。
- (副会長 玉置 一仁先生)
- 岡田先生の子どもに向かうパワーはすごいものがある。また「造形遊び」が現在の指導の中では重要なものを示唆していると思う。その辺をよく考えることが大切。
- (柴崎 裕先生 多摩市立第三小学校)
- 授業の終わりに、片付けになってもなかなかねん土から 離れられない子どもがたくさんいました。
- 子どもがそれだけ夢中になってたのだなぁ、と思います。図工室での岡田先生との関係はあたたかいものを感じました。
- (横山 由紀子先生 日野市立旭が丘小学校)
授業後のパネルディスカッションには、南育子先生、柴崎裕先生、辻先生が出席し、会を盛り上げた。
今年度の次の研究局の授業は『西多摩大会』で行われる。現在、分科会に分かれて検討中である。
研究局の次の授業の展開を期待したい。
お知らせ
関ブロ群馬大会行こう!
11月13日(木)・14日(金)。特に授業は14日(金)群馬は身近な県です。ぜひ、参会して東京の風を吹き込みましょう。詳しくは最終案内をご覧ください。



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